ワークフロー管理ツール「Apache DolphinScheduler」に脆弱性
ワークフローのオーケストレーションツールである「Apache DolphinScheduler」に脆弱性が明らかとなった。
入力に対する検証不備の脆弱性「CVE-2024-43115」が明らかとなったもの。悪用には認証が必要だが、アラートスクリプト機能を悪用し、細工した入力を処理させることで任意のシェルスクリプトの実行が可能となる。
開発チームでは、重要度を4段階中もっとも低い「低(Low)」とした。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSS v3.1」におけるベーススコアを「8.8」。重要度を4段階中上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。
開発チームは現地時間2025年7月18日に公開した「同3.2.2」で同脆弱性を修正。さらにバグなどの追加修正も行った「同3.3.1」を現地時間2025年8月25日にリリースしており、同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/09/16 )
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