6月に「Interop Tokyo 2024」開催 - テーマは「AI社会とインターネット」
Interop Tokyo実行委員会は、幕張メッセにて「Interop Tokyo 2024」を6月12日から14日まで開催する。
「Interop Tokyo」は、「相互接続性(Interoperability)」をテーマとして1994年にスタート。最新のインターネットテクノロジーに関する情報を発信しており、実際に稼動するネットワーク環境を体験できる。
31回目を迎えた今回は「AI社会とインターネット」をテーマに開催。AIを活用することでデータ量が拡大しており、インターネットインフラに求められる技術などを探る。
約500の展示や、トップエンジニアが最新技術を用いて会場内のネットワークを構築する「ShowNet」などを予定している。
技術的側面からフォーカスし、キーマンが登壇する「Interop Tokyoカンファレンス」のほか、「デジタルサイネージジャパン2024」「APPS JAPAN 2024」「画像認識AI Expo 2024」を同時開催する予定。
「Interop Tokyo」は、ウェブサイトより事前登録することで無料で参加できる。事前登録やイベントの詳細は公式サイトから。
(Security NEXT - 2024/05/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
国会図書館のシステム開発環境から個人情報が流出した可能性
IT資産管理製品「MaLion」のWindows向けエージェントに深刻な脆弱性
ランサム感染でサーバ障害、調査や復旧実施 - YAC子会社
病院向け月刊誌に患者の個人情報 - 石川県の公立病院
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
医療者向け会員サービスで個人情報が閲覧可能に - 権限設定ミス
NASがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 順大
Progress製DB接続ドライバ「DataDirect」に複数の脆弱性
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Azure Bastion」「SharePoint Online」に深刻な脆弱性 - すでに修正済み
