Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国内でも被害発生、「ColdFusion」の既知脆弱性狙う攻撃

機器を侵害されると、組織内部のネットワークへ侵入するための経路となったり、攻撃者が指令を出すコマンド&コントロールサーバとの中継地点や、他組織に対して攻撃を行う際の踏み台として悪用されるおそれがあると危険性を指摘。

2023年にTP-Link製のルータ製品が、APT攻撃グループの踏み台に悪用されたケースなども挙げ、インターネットよりアクセスできるいわゆる「攻撃対象領域」に置かれ、組織内部との境界にあるセキュリティ製品、VPN機器、サーバなどの脆弱性が狙われているとして注意を呼びかけた。

具体的には、機器の外部公開状態の確認し、日ごろよりログを監視して攻撃と見られるアクセスがないか確認したり、メーカーやセキュリティベンダーからの情報収集することなどを対策として挙げた。

またゼロデイ脆弱性が判明した場合や、攻撃確認時における対応手順、体制などを整備し、状況に応じて改善していくことなどを求めている。

(Security NEXT - 2024/04/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

高校生向け施設見学ツアーの申込フォームで設定ミス - 電通大
生徒の個人情報含む教務手帳を紛失 - 立命館守山高校
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
「OpenSSH」の脆弱性「regreSSHion」、40以上のCisco製品に影響
中間者攻撃で認証応答を偽造できる脆弱性「Blast-RADIUS」
ServiceNowの「Now Platform」に深刻な脆弱性 - アップデートの実施を
「OpenStack」のモジュールに脆弱性 - 修正パッチが公開
JAXAに不正アクセス - 攻撃起点はVPN、未知マルウェアも
「Apache CloudStack」に複数脆弱性 - アップデートや回避策の実施を
個人情報含む書類を市サイトに誤掲載 - 尼崎市