ITインフラ監視ツール「Pandora FMS」に脆弱性 - アップデートで修正
ITインフラを監視できるソフトウェア「Pandora FMS」に脆弱性が判明した。Artica PFMSでは、脆弱性を修正したアップデートを提供している。
「同778」から「同774」までのバージョンにおいて、ネットワークフロー情報を扱う「Netflow」を保存するディレクトリの文字列処理に問題があり、OSコマンドインジェクションが可能となる脆弱性「CVE-2025-5306」が明らかとなったもの。
特殊な文字列に対して適切に無害化が行われておらず、脆弱性の悪用には認証が必要となるが、細工した入力によって任意のコマンドを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「7.0」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
同社は、「Pandora FMS 780」「同777.10」にて同脆弱性を解消した。
(Security NEXT - 2025/07/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Google Cloud Build」にRCE脆弱性 - 6月に修正済み
「Dell PowerStore」のアドバイザリ更新 - アップデート対象を拡大
印刷管理ソフト「PaperCut NG/MF」に深刻な脆弱性 - 悪用も確認
「Langflow」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版が公開
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Ubiquitiの「UniFi OS」などに脆弱性22件 - 21件が「クリティカル」
「ServiceNow」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用カタログにLinux脆弱性など3件を追加
