Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

人事情報の不正閲覧で職員2人を処分、以前から漏洩のうわさ - 筑前町

一方係長級の職員は、システム情報に詳しく、別の職員のIDやパスワードを用いて庁内ネットワークにおいてなりすましによる不正アクセスを行い、2018年以降、人事異動情報を閲覧していた。

同町のヒアリングに対して、いずれの職員も行為を認めており、興味本位でアクセスしてしまったと説明。非常に申し訳ないことをしたと反省の弁を口にしているという。

同問題を受け、3月18日付けで2人の職員に対し、減給とする懲戒処分を実施した。また管理監督者7人に対し、口頭で厳重注意を行っている。

今回の問題を受け、同町では人事異動情報など機密ファイルをデスクトップには保存せず、アクセス制御下にあるサーバ上へ保存するよう周知。IDとパスワード管理についても徹底などを図る。

またログについて定期的にチェックを行い、再発防止を目指すとしている。

(Security NEXT - 2024/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
関係者の個人情報や口座情報が流出の可能性 - 修道学園
チャット内で講座受講者の個人情報が閲覧可能に - 練馬区
医療関係者向け情報サイトで会員情報流出の可能性 - 旭化成グループ会社
相次ぐ情報流出被害、攻撃手法は多様 - 思わぬ「API」も
クラウドサービスにランサム攻撃、障害が発生 - IDCフロンティア
タイ子会社に不正アクセス、パスポート情報流出の可能性 - HIS
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」