ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
液化石油ガスの輸入、販売を手がけるエネサンスホールディングスは、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、システム障害が発生したことを明らかにした。影響範囲など詳細を調べている。
同社によれば、2025年10月21日に同社およびグループ会社においてシステム障害が発生。ランサムウェアによって一部のサーバや端末が暗号化されたことが判明した。
10月29日には攻撃者による犯行声明が公開されたことも確認したという。関係者における二次被害は確認されていない。
同社では障害の発生を受けて外部との接続を遮断。警察へ相談するとともに、監督官庁へ報告を行った。あわせて隔離環境においてシステムの再構築など、復旧作業を進め、原因や情報流出の可能性も含めた影響範囲について調査を行っている。
障害の影響により、顧客向けウェブ会員サービス「マイエネサンス」において請求金額照会に支障が発生した。システムによる受注および出荷を中止し、手作業に切り替え、順次対応している。
(Security NEXT - 2025/11/07 )
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