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人事情報の不正閲覧で職員2人を処分、以前から漏洩のうわさ - 筑前町

福岡県筑前町は、庁内ネットワークにおいて長期間にわたり、人事異動情報を不正に閲覧していた職員2人を処分した。以前より情報が漏洩しているとのうわさがあったという。

以前より人事に関する正確な情報が内示が出る前に出回っているとのうわさがあり、同町がログについて調査したところ、職員2人が人事異動情報を不正に閲覧していたことが判明した。2人に共謀関係はなく、それぞれ単独で行為を行っていたとしている。

課長級の職員は、2019年から2023年にかけて約8年にわたり情報を不正に取得、内示前に他職員へ漏洩していた。

2015年から2019年にかけては人事を担当しており、職務上、情報を取得できる立場にあったという。

2019年以降は庁内ネットワーク経由で人事異動情報を扱う職員の端末にリモートよりアクセスし、デスクトップ上に保存されていたファイルを閲覧。情報を他職員へ漏らしていた。

(Security NEXT - 2024/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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