「MS Edge」にセキュリティアップデート - 独自修正も
マイクロソフトは現地時間2025年10月31日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。複数の脆弱性を解消している。
「Chromium 142.0.7445.60」「同142.0.7445.59」がリリースされたことを受け、これらバージョンをベースとした「MS Edge 142.0.3595.53」をリリースしたもの。
「Chromium」で修正された20件の脆弱性にくわえて、「MS Edge」固有の脆弱性1件を修正した。
防御機能の不備によりリモートよりコードの実行が可能となる脆弱性「CVE-2025-60711」に対処したもの。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「6.3」、重要度は「重要(Important)」としている。
「Chromium」の脆弱性については、Googleが7件については重要度を2番目に高い「高(High)」とし、8件を「中(Medium)」、5件を「低(Low)」としている。
また同社では現地時間2025年11月4日、Android向けに「MS Edge 142.0.3595.58」をリリースしたほか、「Chromium 142.0.7444.135」「同142.0.7444.134」がリリースされたことを受け、さらなる修正に向けて対応を進めている。
「MS Edge 142.0.3595.53」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2025-12036
CVE-2025-12428
CVE-2025-12429
CVE-2025-12430
CVE-2025-12431
CVE-2025-12432
CVE-2025-12433
CVE-2025-12434
CVE-2025-12435
CVE-2025-12436
CVE-2025-12437
CVE-2025-12438
CVE-2025-12439
CVE-2025-12440
CVE-2025-12441
CVE-2025-12443
CVE-2025-12444
CVE-2025-12445
CVE-2025-12446
CVE-2025-12447
CVE-2025-60711
(Security NEXT - 2025/11/06 )
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