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取材や講演会依頼装う標的型攻撃 - 「コロナで中止」とつじつま合わせ

「J-CRAT」では、一連の攻撃を「オペレーション・エネリン(Op.EneLink)」と名付けて動きを注視しており、全容の把握に向けて情報収集などを進めているという。

同作戦では、実在する組織を詐称。ごく少数に対してイベント、交流会への参加を求めたり、取材、講演の依頼などを装ってメールで接触を図っていた。

メールアドレスには、詐称する組織と類似したドメインを悪用。文面は流暢でていねいな日本語を用いており、メールのやり取りを通じて安心させ、悪意あるファイルをダンロードさせようとしていた。

一方で最終的には、「新型コロナ感染症」などを理由に依頼を中止するなどと説明。被害者に不信感を抱かせないよう演出していた。

また2022年度上半期は、マルウェア「LODEINFO」を用いた諜報目的の攻撃が引き続き活発だった。

(Security NEXT - 2023/01/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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