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「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消

「Apache Tomcat」の開発チームは現地時間2025年8月13日、6月以降にリリースされたアップデートで対処した脆弱性2件を明らかにした。

現地時間2025年8月6日、7日にリリースした「Apache Tomcat 11.0.10」「同10.1.44」「同9.0.108」では、「HTTP/2」の実装不備に起因するサービス拒否の脆弱性「CVE-2025-48989」に対応した。

同ソフトウェアに限らず、複数のソフトウェアで「HTTP/2」が仕様どおり実装されておらず、大量のリクエストによってリソースを枯渇させることができる脆弱性「MadeYouReset」が判明している。

「MadeYouReset」に対して「CVE-2025-8671」が割り当てられているが、各実装環境ごとにCVE番号を取得するケースがあり、「Apache Tomcat」では「CVE-2025-48989」として対応した。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.5」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

(Security NEXT - 2025/08/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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