Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2022年2Qのクレカ番号盗用被害、はじめて100億円を突破

20221005_jc_002.jpg
クレジットカード不正利用の国内外における状況(グラフ:日本クレジット協会)

クレジットカードの不正利用被害に占める番号盗用被害の割合は、2019年以降8割以上を占め、特に2020年第1四半期以降は、9割を超える水準で推移。2022年第2四半期は被害額全体の94.7%まで上昇している。

番号盗用被害における国内外の状況を見ると、国内が約76億9000万円で76.3%を占めている。前四半期の69億9000万円から約7億円の増加となり、全体に占める割合は2.4ポイント上昇した。海外における被害は23億9000万円で8000万円減。2020年第2四半期以降、国内が7割以上を占める状況が続いている。

偽造カードによる被害は国内と海外がともに約1000万円だった。いずれも前四半期と同水準だった。

(Security NEXT - 2022/10/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK
CMS脆弱性を突かれ改ざん被害、名古屋短大など複数サイトに影響
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
日本とシンガポール、IoT製品セキュラベル制度で相互承認
明星食品のInstagramアカウントが不正アクセス被害
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県