2022年2Qのクレカ番号盗用被害、はじめて100億円を突破
2022年第2四半期は、四半期ごとの統計においてクレジットカードの番号盗用による被害額がはじめて100億円の大台を突破した。
日本クレジット協会が、国際ブランドカードの発行事業者を中心に、銀行、信販会社、流通におけるクレジットカード事業者、中小の小売団体など41社を対象にクレジットカードの不正使用被害の状況について調査を実施し、結果を取りまとめたもの。
同四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は約106億4000万円。前四半期の約100億1000万円から6.3%増加となった。
内訳をみると、番号盗用被害が前四半期の約94億6000万円から6.6%増となる約100億8000万円となり、100億円の大台をはじめて突破した。偽造カードによる被害が約2000万円。その他被害が約5億4000万円だった。

クレジットカードの不正利用被害の推移。2022年第2四半期は番号盗用による被害が100億円をはじめて突破した(グラフ:日本クレジット協会)
(Security NEXT - 2022/10/05 )
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