ブラザー会員サイトで不正ログイン、P交換被害も - 3月末からアクセス急増
また不正ログインされた一部アカウントにおいて、プリンタを利用することで付与される同社独自の「トク刷るポイント」が、換金性の高い別のポイントに交換される被害が生じた。
3月31日以降のアクセス状況から、不正ログインされたアカウントを最大12万6676件とし、ポイントを交換された可能性があるアカウントを最大683件、被害額は最大40万4900円相当としている。
同社では5月6日に会員サービスを停止。セキュリティ事業者協力のもと、被害状況などの調査を進めている。個人情報保護委員会へ事態を報告したほか、警察にも相談を行っている。
対象となる顧客に対して個別に経緯の説明と謝罪を行っており、不正に利用されたポイントの再発行について案内しているという。
同サービスにおいて二要素認証などは導入されていなかった。今回の問題を受けて同社は「お客さまにご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。安心して利用してもらえるよう、原因調査とセキュリティ対策に尽力してまいります」とコメントしている。
(Security NEXT - 2022/05/12 )
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