Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング被害者のアカウントがさらなる攻撃の踏み台に - 東京外大

東京外国語大学は、教職員や学生のメールアカウントが不正アクセスを受け、フィッシングメールが送信されたことを明らかにした。

同大によれば、フィッシング攻撃の被害に遭い、教職員2人と学生1人のメールアカウントが第三者によって不正アクセスを受けたもの。

2024年11月25日11時15分ごろ、同月26日12時50分ごろ、同日15時半ごろの3回にわけて、メールアドレス277件に対し、フィッシングメール426件が送信されたという。

攻撃者のアクセス先はおもにメールの送信サーバだったと説明。他サービスよりデータがダウンロードされるといった痕跡は確認されていないとしている。

今回の問題を受けて同大では、不正ログインを早期発見できるよう、メール送信認証の監視システムを強化するほか、関係者に対する注意喚起や研修などを実施し、再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2025/02/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
職員アカウントがフィッシング被害、情報流出のおそれも - 日大
予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
メルアカに不正ログイン、フィッシングの踏み台に - じほう
ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン
ホテル予約者にフィッシング攻撃、情報流出の可能性 - グリーンズ
フィッシング契機に端末不正操作、個人情報流出を確認 - 共立メンテナンス