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「情報セキュリティマネジメント試験」が通年試験に - 試験時間も短縮

情報処理推進機構(IPA)は、「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」を2023年4月から随時受験できる「通年試験」に切り替えると発表した。

同試験は、組織のセキュリティを確保する上で必要となる基本的な知識や技能を評価する国家試験。2016年にスタートし、約20万人が応募し、合格者総数は約10万人。

これまで年2回実施しており、2020年12月からは、新型コロナウイルス感染症の影響でCBT(Computer Based Testing)」方式を導入しているが、さらなる利便性の向上を目指して2023年4月より通年方式に移行。受験者が都合の良い時期や日時を選択して受験できるようになる。

また午前試験90分、午後試験90分のあわせて180分だった試験時間についても見直し、出題数や解答数の変更などにより120分に短縮する。

同機構は、同試験の変更とあわせて「基本情報技術者試験(FE)」についても通年試験への変更を発表した。各試験の申し込み方法や受験規約などの詳細は今後発表する予定。

(Security NEXT - 2022/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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