RPAなど活用したウェブアプリの定額診断サービス - ラック
ラックは、機械学習など活用したウェブアプリケーションのセキュリティ診断サービス「DiaForce Webアプリケーション診断」を4月1日より提供開始する。
新ブランド「DiaForce」のもと、あらたに「同安全点検パック」と「同エクスプレス」の2メニューを開始するもの。診断にあたっては、機械学習やRPAを活用しており、ウェブの構造が可視化されていない部分も含めてウェブ全体を診断する。
上位サービスとなる「安全点検パック」では、ツールが不得意とする部分への対策として、サンプリングした3、4画面の遷移を手動により診断。診断結果は最短4営業日で提示し、セキュリティ対策の改善点やアドバイスを提供する。
料金は、1度に最大54画面まで対応する安全点検パックが80万円。ツールにより、最大50画面を診断するエクスプレスは30万円。同社では初年度に250サイトへサービスを提供し、2億円の売り上げを目指すとしている。
(Security NEXT - 2022/03/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
インシデントに備えたログ取得管理状況の調査サービス
ドメインを登録するだけの手軽なセキュリティ診断サービス - イエラエ
シングルページアプリの脆弱性診断サービスを開始 - Flatt Security
インフラ事業者対象に脆弱性や情報漏洩のチェックサービス
AWSのセキュリティ設定を網羅的に診断するサービス - NTT-AT
ウェブアプリやクラウドの診断サービスを開始 - アシュアード
セキュリティ診断サービスでレッドチーム演習を提供 - GMO-CS
ブロックチェーンの脆弱性診断サービスを提供 - ProVision
ECサイトの無償脆弱性診断を希望する中小企業を募集 - IPA
「Log4Shell」の診断サービスを期間限定で - セキュアブレイン