不正アクセスでクレカ情報流出の可能性 - 化粧品メーカー
同社では2021年11月12日に警察へ被害届を提出。外部事業者による調査は同月22日に完了し、12月27日に個人情報保護委員会への報告を行った。
対象となる顧客に対しては、2022年1月25日よりメールや書面を通じて経緯の報告と謝罪を行っており、利用明細に心当たりのない請求が行われていないか確認するよう呼びかけている。
また同社は旧サーバを破棄し、あたらしいサーバに移行するなどシステムを刷新したと説明。クレジットカード決済の再開は、クレジットカード会社と協議して決定し、公表する予定だという。
(Security NEXT - 2022/02/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
駿河屋サイトの改ざん、監視ツールの脆弱性経由 - 侵害検知以降にも流出
「バンダイCH」で個人情報流出の可能性 - ランサム被害は否定
リサイクル着物の通販サイト、クレカ情報流出のおそれ
ビジネスフォン通販サイト、個人情報流出の可能性
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
オーガニック食品の通販サイトで個人情報流出の可能性
作業服通販サイトに不正アクセス - 2024年に判明、新サイトへ移行
開発リポジトリでクラウドアクセスキーを誤公開 - ビール定期便サービス
健康靴の通販サイト、個人情報流出の可能性

