JetBrainsの開発者向けツールに深刻な脆弱性 - アカウント乗っ取りのおそれも
JetBrainsは、2021年度第2四半期のセキュリティアップデートとして、「JetBrains Hub」をはじめ、「TeamCity」「YouTrack」など複数の製品における脆弱性を修正した。深刻な脆弱性も含まれる。
コラボレーションツールの統合サーバ「JetBrains Hub」では、アカウントの乗っ取りが可能となる脆弱性など3件の脆弱性に対処した。
具体的には、パスワードリセットを悪用してアカウントの乗っ取りが可能となる脆弱性「CVE-2021-36209」を修正した。
同社では、同脆弱性の重要度を4段階中2番目にあたる「High」としているが、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを、最大10のところ「9.8」、「クリティカル(Critical)」と評価している。
このほか、不十分なコンテンツセキュリティポリシーを利用する「CVE-2021-37540」や、パスワードリセットメールにHTMLが挿入可能となる脆弱性「CVE-2021-37541」に対処した。
(Security NEXT - 2021/08/18 )
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