Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobeの複数製品に深刻な脆弱性 - アップデートを公開

Adobe Systemsは現地時間7月13日、複数製品に対して深刻な脆弱性を修正するセキュリティアップデートをリリースした。

各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせて、セキュリティアップデートを公開したもの。「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」をはじめ、「Adobe Illustrator」「Adobe Framemaker」「Adobe Dimension」「Adobe Bridge」向けに用意している。

いずれのアップデートも、同社による重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性の修正が含まれる。ただし、アップデートをリリースした時点で、脆弱性の悪用は確認されていない。

適用優先度に関しては、「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」については、30日以内を目安とする「2」とされているが、他製品については、任意のタイミングでアップデートを実施するよう求める「3」とした。

(Security NEXT - 2021/07/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

開発ツール「GitLab」にアップデート - 脆弱性11件に対処
「Firebird SQL」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Java SE」にセキュリティ更新 - 脆弱性11件を修正
Oracle、四半期定例パッチをリリース - のべ481件の脆弱性に対応
「Apache Airflow」にRCE脆弱性 - 評価に大きな差
ログ分析基盤「CrowdStrike LogScale」に深刻な脆弱性 - 修正版へ更新を
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
LLM基盤「SGLang」に脆弱性 - API外部公開で高リスク
米当局、脆弱性8件の悪用確認 - 4件は3日以内の緊急対応求める
「SKYSEA Client View」などに権限昇格の脆弱性 - 修正を呼びかけ