ファイアウォール基盤「PAN-OS」に判明した脆弱性2件を修正 - Palo Alto
Palo Alto Networksは、同社ファイアウォールの基盤となる「PAN-OS」に複数の脆弱性が確認されたとし、アップデートで修正したことを明らかにした。
現地時間2025年10月8日にセキュリティアドバイザリ3件を公開したもの。このうち2件は、「PAN-OS」に関する脆弱性に言及している。
具体的には、ウェブ管理インタフェースにおける入力検証不備の脆弱性「CVE-2025-4615」や、セッショントークンの漏洩するおそれがある「CVE-2025-4614」が確認された。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「CVE-2025-4615」を「4.5」、「CVE-2025-4614」を「1.1」としており、重要度はそれぞれ「中(Medium)」「低(Low)」とレーティングした。
脆弱性によって修正バージョンが異なるが、影響を受ける「同11.2」「同11.1」「同10.2」の各ブランチ向けに提供されている「同11.2.8」「同11.1.11」「同10.2.17」でいずれも解消されている。
また「Prisma Browser」についてもアップデートを実施し、ベースとなる「Chromium」が対応した脆弱性15件の修正を順次反映した。脆弱性の悪用などは確認されていないとしている。
(Security NEXT - 2025/10/09 )
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