Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

物件購入者の個人情報が流出、勧誘電話で判明 - アイディホーム

アイディホームでは、リストの提供元である不動産関係施工事業者に確認を取ったところ、同社より謝罪があり、リストの保有や提供について社内では認識していなかったとの釈明があり、調査に対して積極的に協力しているという。

アイディホームでは、2018年以降、顧客情報を専用システムで管理しており、同システム導入前に社内で用いていたファイルの内容が印字され、持ち出された可能性があるが、不動産関係施工事業者の従業員に、今回のリストがどのような経緯で渡ったかは明らかになっていない。

外部で確認された顧客リストは回収、廃棄済みで、流出の経緯を把握すべく、同社内や流出先事業者に対する調査を進めている。

また今回の問題について個人情報保護委員会に相談するとともに、所管する国土交通省へ報告。個人情報が流出した顧客に対しても個別に経緯を説明し、謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2021/06/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
「代金後払いサービス」で侵害、サービスを停止 - ヤマト運輸
チケット販売「イープラス」、払戻し申請した顧客顧客の個人情報が流出
税務署やe-Tax装うフィッシング、控除や還付など口実 - アプリへ不正誘導
GitLab、旧ブランチ向けにセキュリティ更新 - クリティカル脆弱性を修正
Mozilla、ブラウザ最新版「Firefox 157」を公開 - 脆弱性76件を解消
アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性