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体育教室の生徒情報含む書類を家庭ゴミとして廃棄 - 河合楽器

河合楽器製作所は、体育教室の生徒の個人情報含む書類を、業務を委託している講師が持ち帰り、家庭ゴミとして廃棄していたことを明らかにした。すでに書類は回収されている。

同社によれば、体育教室の生徒47人分の氏名、住所、電話番号などが記載された書類が、家庭ゴミの集積場に捨てられていることが判明したもの。5月31日に集積所付近の住民からと見られる匿名の電話があり、問題が発覚した。

社内で確認したところ、体育教室の講師が事務所にある廃棄予定だった書類の一部を持ち出し、自宅に保管していたものを廃棄していたことが判明した。同社では翌6月1日に書類を回収。のこる書類などと突き合わせ、ほかに持ち出された書類がないことを確認した。

同社では顧客情報を含む書類の持ち出しを禁止しているという。今回の問題を受け、従業員など関係者への教育徹底や、社内管理体制の厳格化に取り組み、再発を防止したいとしている。

(Security NEXT - 2021/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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