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2021年1Qの標的型攻撃メール報告は13件 - 「Emotet」関連報告は収束へ

2021年第1四半期に、サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)に寄せられた標的型攻撃メールに関する情報は13件だった。ビジネスメール詐欺(BEC)に関する情報も11件寄せられている。

情報処理推進機構(IPA)が、同四半期におけるJ-CSIPの運用状況を取りまとめたもの。J-CSIPは、2011年10月に発足したサイバー攻撃に関する情報共有や早期対応に向けた取り組みで、現在は13の業界グループと262組織、および水道業界9組織、医療業界4団体で連携している。

同四半期に参加組織から寄せられた不審メールの情報提供は410件。前四半期の479件から69件減少した。このうち「標的型攻撃メール」と判断したものは13件。IPAが独自に入手した18件を含む25件について参加組織と情報共有を行った。

「Emotet」への感染を狙った攻撃メールについては、1月に50件以上の情報提供があったが、1月末にEuropolなどによるテイクダウンが実施された以降は、「Emotet」に関する情報提供などは寄せられていないという。

(Security NEXT - 2021/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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