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消費者庁が「サポート詐欺」に注意喚起 - MSロゴなど悪用

ウェブサイトの閲覧中に偽の「警告画面」を表示して不安を煽り、サポートに見せかけて金銭をだまし取ったり、不正な操作を行う「サポート詐欺」について、消費者庁が注意を喚起した。だまして何度もプリペイドカードを購入させていたという。

いわゆる「サポート詐欺」は、ウェブ閲覧中に、実際には問題が生じていないにも関わらず、マルウェアに感染したなどと音声や画面表示で偽の警告を行い、不安に感じたユーザーを電話やチャットなどへ誘導。サポートなどと称して金銭をだまし取ったり、不正な操作を行う手口。

目新しい攻撃ではなく、これまでも注意喚起が繰り返し行われてきたが、情報処理推進機構に対する相談件数は、2018年第2四半期以降、400件弱から500件で推移、高止まりしている。特に2020年第3四半期には677件まで拡大。翌第4四半期は456件とやや減少したものの、依然として高い水準となっている。

「サポート詐欺」の相談は、各地の消費生活センターにも寄せられており、消費者庁では把握した具体的な手口を紹介し、注意を喚起した。詐欺行為を行う事業者の実態はわかっていないという。

詐欺において金銭の請求には、コンビニで販売されているプリペイドカードを悪用。記載されたコードを聞き出す手口で、被害者がコードを伝えると「誤りがあり、使えない。誤った分は後日返金される」などとだまし、さらに購入を促してコードを聞き出していた。

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サポート詐欺画面の事例(画像:MS)

(Security NEXT - 2021/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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