Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

初心者もOK、スマートシティ題材のハッキングコンテスト - 締切間近

京都スマートシティエキスポ運営協議会は、12月12日、13日に「ハッキングコンテスト in 京都スマートシティエキスポ2020」をオンラインで開催する。参加登録は12月10日正午までとなっている。

同イベントは、オンデマンドで開催している「京都スマートシティエキスポ2020」にて開催する「スマートシティ」を題材としたハッキングコンテスト。

参加者はセキュリティ技術者となって制限時間内にさまざまな問題を解決し、得点を競うもので、問題は初心者向けから複合的な知識が必要となる中上級者向けまで幅広く用意しているという。

競技は12月12日、13日に開催し、13日には順位の発表や問題の解説なども行う。参加費は無料でパソコンがあればだれでも参加できる。参加登録の締切は12月10日12時。

(Security NEXT - 2020/12/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

人材育成ハッカソン「SecHack365」、都内で成果発表会
若年層向けCTFのアジア選抜予選、「ACSC 2023」がまもなく開催
「SECCON CTF」が3年ぶりにリアル開催 - 1点差の接戦も
「セキュリティ・キャンプフォーラム」をハイブリッド開催
厚労省、医療機関向けにセキュリティ対策のオンラインセミナー
メタバース活用におけるセキュリティを考えるオンラインイベント - JSSECら
2022年4Qのセキュ相談 - 「偽警告」「不正ログイン」関連が増加
「JNSA賞」2名が受賞 - 3団体に特別賞
「JSAC2023」参加者登録がスタート - 一部講演内容も明らかに
取材や講演会依頼装う標的型攻撃 - 「コロナで中止」とつじつま合わせ