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東電会員サイトにPWリスト攻撃 - 新規会員登録の機能を悪用か

同サイトでは新規に会員登録を行う際、最初にメールアドレスを入力して仮会員登録を行うが、メールアドレスが登録されていないと会員登録手続きを案内するメールが送信される一方、入力時点で登録会員のメールアドレスと一致するとエラーが表示されるしくみだった。

同社では、今回確認された新規会員登録の試行と不正ログインの因果関係について明確にわかっておらず、「調査中」としているが、登録済みのアカウントを抽出するため、新規会員登録の機能が悪用された可能性もある。

不正アクセスの判明を受けて、同社は新規会員登録の機能を停止。ログの調査を実施したところ、不正ログイン後にポイントが交換されるといった被害は確認されていないが、予防的な措置としてポイントサービスを停止した。顧客から被害の相談なども寄せられていないという。

またすべての会員を対象にパスワードの初期化を実施。パスワードの使い回しをさけるよう注意を呼びかけている。今後さらに詳しい原因について調査を行い、11月中をめどに同サービスのセキュリティについて強化を図る予定。

お詫びと訂正:本記事初出時において、「不正ログイン」の可能性がある件数について誤りがありました。ご迷惑をおかけした読者、関係者のみなさまにお詫びし、訂正いたします。

(Security NEXT - 2020/10/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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