Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Office 2010」のサポート終了まで1カ月 - 「Office 2016 for Mac」も

「Office 2010」「Office 2016 for Mac」のサポートが10月13日に終了する。以降は脆弱性の修正が行われないため、マイクロソフトやセキュリティ機関では、サポート中の製品やサブスクリプションサービス「Microsoft 365」へ移行するよう呼びかけている。

「Office 2010」は、2015年10月13日にメインストリームサポートが終了。セキュリティ更新のみ提供する延長サポートに移行していたが、2020年10月13日に約10年間にわたり提供されてきたサポート期間を終える。

Mac向けに提供されている「Office 2016 for Mac」に関しては、発売は2015年となるが、延長サポートの提供がないため、Windowsと比較してサポート期間が短く、同日にサポート期間を終える。

また2020年1月14日からサポート期間が延長されていた「Exchange Server 2010」なども同日にサポートの終了を予定しているため注意が必要。

サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、脆弱性の修正が困難となる。

(Security NEXT - 2020/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox」にアップデート - 脆弱性40件を修正
「Node.js」に重要度「高」の脆弱性 - 更新を予告
「SimpleHelp」に認証回避の脆弱性 - 管理操作が可能に
Oracle「PeopleSoft」に深刻なRCE脆弱性 - ただちに対応を
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
「Veeam Backup & Replication」のバックアップサーバにRCE脆弱性
「GitHub Enterprise Server」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
「Drupal」に深刻なSQLi脆弱性 - 影響ない環境も更新を強く推奨
ワークロード保護製品「Cisco Secure Workload」に深刻な脆弱性