2020年2Qの脆弱性登録は4279件 - EOLの「Win 7」は166件
登録された脆弱性を種類別に見ると、「クロスサイトスクリプティング」が463件で最多。次いで「情報漏洩」が352件、「不適切な入力確認」が271件、「不適切な権限管理」が257件、「境界外書き込み」が246件だった。
製品別の登録状況は、「Windows 10」が333件でもっとも多い。「Windows Server」が327件、「Android」が319件と続く。上位20製品のうち、13製品がOS関連で、上位10製品のうち8製品は「Windows」関連となっている。
また1月14日にサポートが終了している「Windows Server 2008」が167件で10位に、「Windows 7」が166件で11位と引き続き多くの脆弱性がデータベースに登録されている。
一方、産業用制御システムに関する脆弱性情報は165件。前四半期の118件から増加した。登録件数の累計は2627件となっている。

2020年第2四半期に登録された脆弱性の種類(グラフ:IPA)
(Security NEXT - 2020/07/30 )
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