Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2020年2Qの脆弱性登録は4279件 - EOLの「Win 7」は166件

2020年第2四半期に脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」に登録された脆弱性情報は4279件だった。すでにサポートが終了している「Windows Server 2008」「Windows 7」なども引き続き、多くの脆弱性が登録されている。

「JVN iPedia」は、2007年4月より公開されている脆弱性対策情報のデータベース。国内のソフトウェア開発者が公表した情報をはじめ、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」、米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」の公開情報などを登録している。

情報処理推進機構(IPA)によれば、同四半期に登録された脆弱性情報は4279件。前四半期の4520件から241件減少した。内訳を見ると、国内製品開発者による登録情報が7件、「JVN」の掲載情報が172件、「NVD」の情報が4100件だった。

データベースが公開されて以降の累計登録件数は12万883件。英語版はあらたに27件が登録され、累計は2159件となった。

20200730_ip_001.jpg
JVN iPediaの登録件数推移(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2020/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ウェブアプリ脆弱性診断ツールにSSRF検査機能追加 - ビットフォレスト
SAP、1月の月例パッチをリリース - 深刻な脆弱性へ対処
Adobeがアップデートを公開 - 7製品に脆弱性
MS、2021年最初の月例セキュリティパッチを公開 - 一部で悪用も
「SKYSEA Client View」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Microsoft Edge 87.0.664.75」がリリース - 脆弱性13件を修正
脆弱性に対処した「Thunderbird 78.6.1」をリリース
PHPにセキュリティ更新 - 「PHP 7.4.14」「同7.3.26」が公開
NVIDIAのGPUドライバに複数脆弱性 - vGPUソフトウェアにも
「Firefox」に深刻な脆弱性 - Android版にも影響