Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

SIEM契約者向けにMicrosoft Defender用独自ダッシュボード - ALSI

アルプスシステムインテグレーションは、独自に開発した「Microsoft Defender」のダッシュボードを提供開始した。

同社にてSumo Logicジャパンが提供するSIEMソリューションを契約する利用者向けに、マイクロソフトのマルウェア対策製品「Microsoft Defender」の状況を確認できるダッシュボードを提供するもの。追加料金は不要。

独自に提供するダッシュボードでは、Microsoft Defenderのパターンファイルのアップデート状況やマルウェアの検知状況などを把握できるほか、アラート通知に対応。さらに、組織の運用ポリシーにあわせた独自のダッシュボードを作成することもできるという。

(Security NEXT - 2020/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS 365環境のセキュリティ運用を自動化するサービス - ラック
約70項目を調査するメールセキュリティ評価サービス - 緊急脆弱性の通知も
IT資産を調査、リスクを評価できるASMサービス - SST
特権ID管理製品に新版、不審接続確認できるダッシュボード機能
サプライチェーンのリスク調査サービスを提供 - ソリトン
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
管理機能を強化した個人情報検出ソフト「すみずみ君Advance」
SIEMによる従業員の異常行動分析を支援 - ALSI
DMARCレポート解析サービスに通報機能を追加 - TwoFive
AWSのセキュリティを診断し可視化するサービス - TDCソフト