Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アカウント情報の漏洩検知サービスを機能強化 - ソースポッド

ソースポッドは、一般に公開され利用可能な情報からアカウント情報の漏洩を調査するサービス「SPC Leak Detection」の機能強化を図り、提供を開始した。

同サービスは、ダークウェブを含む世界中の公開情報から収集した情報をもとに、IDやパスワードが漏洩していないか調査し、漏洩している場合は管理者および対象ユーザーに通知するサービス。

今回の機能強化では、漏洩状況を把握できるダッシュボード機能や、対象者本人に通知する機能などを追加した。料金は1法人あたり月額5万円から(税別)。無料で利用できる「Academic Edition」を用意している。

(Security NEXT - 2020/07/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ラック、生成AIシステム特有のセキュリティ問題を診断するサービス
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
漏洩アカウント情報を調査、通知するサービス - IIJ
ファイル転送サービス「Kozutumi」を提供開始 - ハートビーツ
インフラ事業者対象に脆弱性や情報漏洩のチェックサービス
ロジテックがフォレンジックサービスに参入 - メーカーや機器問わず対応
スマホ向けにトラブル補償付きセキュリティパック - ソフトバンク
サプライチェーンのリスク調査サービスを提供 - ソリトン
在宅勤務時の印刷履歴が把握できるサービス - エプソン
クラウド設定不備による情報漏洩対策で協業 - KCCSとラック