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インフラ事業者対象に脆弱性や情報漏洩のチェックサービス

GMOサイバーセキュリティbyイエラエは、重要インフラ事業者を対象にサイバー攻撃の対策状況を自動でチェックするサービスを提供開始した。

「GMOサイバーセキュリティfor社会インフラ」は、鉄道、電力、ガス、医療、水道などのインフラ事業で利用するシステムにおいて、外部よりアクセスできるIPアドレスやドメインのセキュリティリスクを調査するサービス。

ヒアリングしたシステム情報をもとに診断対象を選定。対象IPアドレスやドメインに既知の脆弱性や設定ミス、情報漏洩などが生じていないか定期的に調査を実施する。調査結果はポータルサイトより確認でき、対策レベルや脆弱性などを確認できる。

同社は、インフラ事業者を対象に期間限定で同サービスを1年間無償で利用できるキャンペーンを実施している。申し込みは2022年11月30日まで。

(Security NEXT - 2022/10/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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