「CODE BLUE 2020」の開催日程が決定 - CFPは春ごろ開始予定
国内発のセキュリティカンファレンス「CODE BLUE 2020」の開催日程が決定した。
同イベントは、国内外のセキュリティ専門家が登壇するセキュリティカンファレンス。トレーニングやセキュリティ技術を競うコンテストなども併催している。
2020年における同イベントの開催予定について、10月29日、30日の2日間の日程で開催する予定であることが明らかとなったもの。会場は前回「同2019」と同様に、ベルサール渋谷ガーデンとなる見込み。イベントの事前登録や、論文の募集開始は春ごろを予定している。
前回は、あらたにシングルトラック制を採用。メイントラックでは15カ国の専門家が登壇し、セキュリティに関する技術、サイバー犯罪、金融、ブロックチェーン、法律、政策など幅広いテーマについて講演した。
(Security NEXT - 2020/02/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
人材育成ハッカソン「SecHack365」、都内で成果発表会
若年層向けCTFのアジア選抜予選、「ACSC 2023」がまもなく開催
「SECCON CTF」が3年ぶりにリアル開催 - 1点差の接戦も
「セキュリティ・キャンプフォーラム」をハイブリッド開催
厚労省、医療機関向けにセキュリティ対策のオンラインセミナー
メタバース活用におけるセキュリティを考えるオンラインイベント - JSSECら
2022年4Qのセキュ相談 - 「偽警告」「不正ログイン」関連が増加
「JNSA賞」2名が受賞 - 3団体に特別賞
「JSAC2023」参加者登録がスタート - 一部講演内容も明らかに
取材や講演会依頼装う標的型攻撃 - 「コロナで中止」とつじつま合わせ