Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュアIoT生体医工学の拠点形成で研究成果を発表 - TDU

東京電機大学は、2月17日に「サイバーセキュリティシンポジウムin TDU 2020」を都内で開催する。

同シンポジウムでは、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択された事業「グローバルIoT時代におけるセキュアかつ高度な生体医工学拠点の形成」の成果や今後の取り組みについて発表する。

また、東京大学大学院教授の佐久間一郎氏を招聘。「ICT AI 応用医療機器の規格動向」に関する講演を予定している。

会場は同大千住キャンパス。定員は300名。参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。イベントの詳細や申し込みは同大の案内ページから。

(Security NEXT - 2020/01/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「セキュキャンコネクト」開催 - 分野を超えた専門性を備えた人材を育成
「CODE BLUE 2025」まもなく開催 - CFP応募は前年比約1.6倍
若手向け国際セキュキャン「GCC 2026 Vietnam」、参加者を募集
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
米政府、国家支援攻撃者によるF5侵害受け緊急指令
JPAAWG年次イベント、参加登録を受付 - オンライン参加も対応
「CODE BLUE 2025」29講演が決定 - AIチップ脆弱性から法的課題まで
専門生対象のセキュリティコンテスト - ウェブ脆弱性を調査
国産セキュリティ製品の普及促進フォーラム - 10月に都内で初開催