Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2019年3Qの脆弱性届け出が3割減 - 目立つウェブ関連

届け出の受け付けを開始した2004年からの累計件数は、ソフトウェア関連が4390件、ウェブサイト関連が1万660件。あわせて1万5050件となり、ウェブサイトに関する届け出が約7割を占める。

1日あたりの届け出件数は4.06件で、前四半期の4.03件から上昇した。

ソフトウェアに関する脆弱性の内訳を見ると、「ウェブアプリケーションソフト」が27件で最多。次に「情報家電(8件)」が多かった。

原因は、「ウェブアプリケーションの脆弱性」が29件でもっとも多く、次いで「その他実装上の不備」が18件だった。

20191028_ip_002.jpg
ソフトウェア製品の脆弱性に関する届け出状況(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2019/10/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

LLM基盤「SGLang」に脆弱性 - API外部公開で高リスク
米当局、脆弱性8件の悪用確認 - 4件は3日以内の緊急対応求める
「SKYSEA Client View」などに権限昇格の脆弱性 - 修正を呼びかけ
「Junos OS」などに脆弱性 - 運用スクリプトを許可する環境に影響
オムロン製UPSのWindows向け管理アプリに脆弱性 - 修正版が公開
エラー追跡ツール「Sentry」に脆弱性 - アカウント乗っ取りのおそれ
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供