「GitHub Enterprise Server」に脆弱性 - アップデートを公開
GitHubは、企業向け製品「GitHub Enterprise Server(GHES)」のセキュリティアップデートを公開した。バグのほか脆弱性の修正なども行っている。
「pre-receiveフック」機能を悪用することで任意のコードを実行し、システムの侵害や権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2025-3509」が明らかとなったもの。バグ報奨金プログラムを通じて報告された。
サイトの管理者権限やリポジトリ編集の権限を必要とし、ホットパッチの適用中など特定の条件下でのみ悪用が可能だが、動的に割り当てられたポートを一時的に占有し、不正な処理を行うことが可能となるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「7.1」、重要度は「高(High)」とレーティングされている。
同社は「GitHub Enterprise Server 3.17.1」「同3.16.4」「同3.15.8」「同3.14.13」「同3.13.16」にてバグなどとともに同脆弱性を修正。アップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/06/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティリリースを公開
「TrendAI Vision One」に深刻な脆弱性 - 2025年に修正済み
「Ruby on Rails」に深刻な脆弱性「KindaRails2Shell」
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に更新を
エレコム製無線LAN機器に複数脆弱性 - アップデートを提供
「Unbound」に複数脆弱性 - キャッシュ汚染などに対処
「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性370件を修正
「Node.js」のアップデートが公開 - 脆弱性11件を修正
