Salesforceのローコード開発ツールに脆弱性 - 設定リスクの指摘も
Salesforceの業界特化型クラウド向けローコード開発ツール「OmniStudio」に5件の脆弱性が明らかとなった。また設定ミスによるリスクなども指摘されている。
同製品の「FlexCard」や「Data Mapper」において不適切な権限設定などによる情報漏洩など、CVEベースで脆弱性5件が判明したもの。AppOmniが報告したもので、これら脆弱性以外にも16件の設定リスクを確認したという。
具体的には、「FlexCard」において暗号化データが適切にマスキングされない脆弱性「CVE-2025-43700」、ゲストユーザーがカスタム設定にアクセスできる「CVE-2025-43701」が判明。
また「フィールドレベルセキュリティ(FLS)」をバイパスできる「CVE-2025-43698」やアクセス権限のチェックがバイパスされる「CVE-2025-43699」が明らかとなった。
「Data Mapper」では、暗号化されたデータを、意図せず権限がないユーザーに平文で表示する「CVE-2025-43697」が確認されている。
(Security NEXT - 2025/06/25 )
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