Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Webmin」のソースコード改ざんで脆弱性、攻撃コード公開 - アクセス増加の観測も

また今回修正された脆弱性「CVE-2019-15107」に関しては、8月中旬以降に脆弱性を狙ったアクセスの増加を警察庁においても観測しているという。

これらアクセスでは、対象となるサーバの稼働状況を調べたり、脆弱性の有無の確認、脆弱性を悪用するコマンドの試行などだった。

標準ポートとして利用される「TCP 10000番ポート」へのアクセスがほとんどだが、「TCP 80番ポート」「TCP 20842番ポート」へのアクセスも確認しているという。

同庁では、使用している「Webmin」のバージョンを確認したうえで、最新のバージョンにアップデートするよう求めている。

20190826_np_001.jpg
設置センサー1件あたりの観測件数推移(警察庁)

(Security NEXT - 2019/08/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスクが高い脆弱性
「Chrome」にアップデート - 382件の脆弱性に対応
サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)