Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

macOS狙う新種マルウェア、マンガ海賊版サイトなどで拡散

macOSを標的とする新種マルウェア「CrescentCore」が確認された。マンガの海賊版サイトなどにおいて拡散されていた。

同マルウェアを報告したIntegoによれば、「Adobe Flash Player」のインストーラーに見せかけて配布されているところを確認したという。

マンガの海賊版を配布するダウンロードサイトで発見したほか、Googleの検索結果において上位に位置するサイト経由でも拡散。難読化されたJavaScriptを含む複数サイトを経由して配布サイトへ誘導していた。

問題のサイトでは、「Adobe Flash Player」のアップデートが必要であるように見せかけるアラート画面をウェブサイト上に表示。ディスクイメージファイルを装い、閲覧者にインストールを促す。

(Security NEXT - 2019/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

地域を超えるサイバー攻撃、日チェコ協力で高まるレジリエンス
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
米CISA、「FortiSandbox」「SharePoint」の脆弱性悪用を警告
JPCERT/CC、オムロンPSIRTに感謝状 - 製品セキュリティ向上に貢献
先週注目された記事(2026年7月5日〜2026年7月11日)
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
秘匿性高まる中国関連サイバー攻撃基盤 - 10カ国が対策呼びかけ