macOSにゼロデイ攻撃しかけるマルウェア見つかる
macOSにおいて未修正の脆弱性を悪用するマルウェア「Linker」が報告された。
「macOS」において、ユーザーの許可を経てソフトウェアの起動を許可する「Gatekeeper」がパイパスされる未修正の脆弱性が判明しており、同脆弱性を悪用するマルウェアが確認されたもの。
問題の脆弱性は、ネットワーク共有上のアプリケーションが「Gatekeeper」をバイパスできるもの。zipアーカイブにシンボリックリンクを使用してオートマウント機能によりネットワーク共有をマウントさせることで、攻撃者は外部ネットワーク上へ保存されたアプリケーションを警告なしに起動させることが可能になる。
セキュリティ研究者は、2月22日にAppleへ同脆弱性を報告したものの、修正は行われず、90日が経過したとして研究者が5月24日に公表。最新版である「macOS 10.14.5」も影響を受ける。
(Security NEXT - 2019/06/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Chrome」にアップデート - セキュリティ関連で19件の修正
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
「JVN iPedia」の脆弱性登録、微減するも4四半期連続で1万件超え
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
「Chrome 147」が公開 - 「クリティカル」2件含む多数脆弱性を修正
「Amazon Athena ODBCドライバ」に脆弱性 - 修正版がリリース
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
「Google Chrome」に8件の脆弱性 - アップデートが公開
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正

