Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

地方でより深刻なセキュリティ人材不足 - 育成方策でパブコメ

総務省は、「サイバーセキュリティ人材育成分科会」における第1次取りまとめ案を公開した。5月31日まで意見を募集している。

同省ではサイバーセキュリティタスクフォースに「サイバーセキュリティ人材育成分科会」を設置。セキュリティ人材の育成における課題の解決に向けて検討し、第1次の取りまとめ案を公開したもの。

同案では、人材不足にくわえて、人材は都市部に集中する傾向が強く、地方では一層厳しい状況にあると指摘。対策が弱い部分が攻撃者による標的となる可能性があり、「地域力」を結集させて人材の裾野を拡大し、底上げする必要であるとした。

地域におけるセキュリティ人材の現状と課題について、研修機会、組織体制、就業機会が偏在していると整理。そのうえで、地域におけるセキュリティ人材育成に向けた方策を取りまとめた。

同案に対する意見は、電子政府の総合窓口「e-Gov」、メール、郵送、ファックスで受け付ける。提出期限は5月31日17時必着。郵送の場合は同日必着となる。

20190515_so_001.jpg
第1次の取りまとめ案の目次

(Security NEXT - 2019/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

財務省、実践的サイバー防御演習の見直し求める
「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020を策定」 - 総務省
「SecHack365 2020」、まもなく参加応募を受付開始
25.4%が新コロ対応でテレワーク - 企業規模で大きな差
「SecHack365 2020」の募集詳細、4月15日ごろ公開予定
3割超の企業、IIoT/OTでセキュリティ上の危険を感じたり事故を経験
マンガでセキュ啓発、プロジェクト始動 - JNSA
CISO設置組織も半数超はセキュリティの事業リスクを未評価
「SecBoK人材スキルマップ 2019年版」の英語版を公開 - JNSA
人材スキルマップ「SecBoK」が改定 - タスクやロールにもフォーカス