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オープンリレー状態でスパム送信の踏み台に - 富山市教委

富山市教育委員会が管理するメールサーバが、スパム送信の踏み台に悪用されたことがわかった。

同市によれば、同市教委が管理するメールサーバにおいて、正しくアクセス制限が行われておらず、誰でも利用できる状態となっていたもの。4月8日2時から11時ごろにかけて、第三者により、スパムメールの送信に踏み台として利用された。

同市では同日11時半にメールサーバを停止。必要な対応を行ったうえで15時半過ぎに復旧したという。

外部より送信されたメールの一部について解析したところ、不正なファイルは添付されていなかったものの、本文にはURLが記載されていた。

同市では、スパム送信で迷惑をかけたとして謝罪。原因と影響を調査して、再発防止に努めるとしている。

(Security NEXT - 2019/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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