監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
IBMのシステム監視ソフトウェア「IBM Tivoli Monitoring」に、リモートから任意のコードが実行可能となる脆弱性が明らかとなった。同社は修正パッチの適用を呼びかけている。
現地時間2025年5月28日にセキュリティアドバイザリを公開し、入力データの検証処理における脆弱性「CVE-2025-3357」を明らかにしたもの。「同6.3.0.7 Service Pack 19」および以前のバージョンが影響を受ける。
動的に確保された配列のインデックス値に対する検証に不備があり、域外メモリへアクセスすることが可能になるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は脆弱性に対処した「IBM Tivoli Monitoring Service Pack 6.3.0.7-TIV-ITM-SP0020」をリリース。同バージョンへ早急にアップデートすることを強く推奨している。
(Security NEXT - 2025/06/06 )
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