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MS、6月の月例パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性などへ対応

マイクロソフトは、2025年6月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。一部脆弱性はすでに悪用が確認されている。

今回のアップデートでは、「Windows」「Microsoft Office」「Visual Studio」「.NET」をはじめ、多岐にわたる脆弱性を修正。CVEベースで66件の脆弱性に対応したことを明らかにしている。

最大重要度を見ると、4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性9件に対処。次に高い「重要(Important)」とされる脆弱性57件を解消している。

脆弱性によって影響は異なるが、25件についてはリモートよりコードを実行されるおそれがある。また17件については情報漏洩、13件は権限昇格の脆弱性とした。このほかサービス拒否の脆弱性6件、セキュリティ機能のバイパス3件、なりすまし2件などに対応している。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3」におけるベーススコアを見ると、43件が「7.0」以上とレーティングされているが、「9.0」以上とされる脆弱性はなかった。

(Security NEXT - 2025/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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