Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

【訂正あり】イスラエル発「Cybertech Tokyo 2018」が都内で開催

イスラエル発のセキュリティイベント「Cybertech Tokyo 2018」が、11月29日、30日に都内で開催される。

同イベントは、セキュリティソリューションに関する情報共有やアライアンス強化などを目的としたイベント。2017年にスタートし、今回で2回目。

カンファレンスでは、イスラエルや国内の政府関係者、有識者、セキュリティベンダーなどのエグゼクティブが登壇。イスラエル独特のエコシステムや技術を紹介するほか、日本国内の政策、IoTや重要インフラにおけるセキュリティ、投資などをテーマとした講演を予定している。また会場では技術やサービスなどを紹介する展示会なども行われる。

会場は虎ノ門ヒルズで、カンファレンス、展示会のいずれも有料。ただし、政府、官公庁、自治体関係者は無料となる。詳細は同イベントのウェブサイトから。

訂正のお知らせ:イベント事務局の当初発表では展示会が「無料」とされておりましたが、「有料」と訂正されました。発表内容の変更にあわせ、本記事の該当部分についても訂正しました。

(Security NEXT - 2018/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

日本シーサート協議会、12月に年次カンファレンスを開催
「JPAAWG 7th General Meeting」を11月に開催 - LT参加募集も
「JSAC2025」は2025年1月に都内で開催 - CFPを開始
CTFイベント「SECCON 13」、今秋に予選 - 決勝は2025年3月
「Interop Tokyo 2024」が開催中 - 「ShowNet」も人気、ケーブル総距離32キロ超
6月に「Interop Tokyo 2024」開催 - テーマは「AI社会とインターネット」
カンファレンスイベント「CODE BLUE 2024」、講演者募集を開始
11月に「CODE BLUE 2024」が都内で開催 - トレーニングと講演で7日間
カンファレンスイベント「JSAC2024」の全プログラムが発表
研究者や実務者向けイベント「JSAC2024」が来年1月に開催 - 現地参加のみに