ネットワーク内不審通信のレポートサービス - ALSOK
ALSOKは、ネットワークに侵入したマルウェアなどによる通信の有無を診断する「情報セキュリティ診断サービス」を提供開始した。
同サービスは、ネットワーク内の通信を一定期間モニタリングし、検出された不審な通信を分析、レポートするもの。
アズビルセキュリティフライデーのネットワーク監視ソフト「VISUACT-X」を活用。対象のネットワークに監視用端末を設置してパケットを取得し、診断を実施する。
スポット利用にくわえ、継続的な監視にも対応。センサーを1台設置し、2週間程度の調査期間で参考価格は100万円。今後1年間に40件の販売を目指し、サービスを展開していく。
(Security NEXT - 2018/10/24 )
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