日本語メールで不正「iqyファイル」が大量流通 - 国内IPでのみ感染活動を展開
「iqyファイル」を用いた攻撃としては、インターネットイニシアティブ(IIJ)が、同社マネージドセキュリティサービスにおいて、7月に「Trojan-Downloader.MSOfiice.Sliqy」を多数観測している。
同社がメール経由で確認したマルウェアのうち、同マルウェアが全体の41.7%を占めて最多だった。特に同月13日と17日に多く検知されている。

7月にメール経由で検知されたマルウェアの割合(グラフ:IIJ)
また「iqyファイル」を利用した日本語ベースの攻撃は、トレンドマイクロが8月上旬に観測している。
同社によると問題のメールはボットネット「Cutwail」を通じて配信されており、さらに日本国内のみに限定して感染活動が展開されていたことがわかったという。
(Security NEXT - 2018/09/11 )
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