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マルウェア画像のFAX送信で受信端末乗っ取る「Faxploit」 - 複合機踏み台にネットワーク攻撃のおそれも

脆弱性を悪用された場合、受信端末の制御を奪われ、端末上で受信したファックス文書の窃取や改ざんのほか、仮想通貨のマイニングや接続された組織の内部ネットワークに対する攻撃に悪用されるおそれがある。

研究者は、HP製の複合機「Officejet Pro」を用いて動作を実証。ファックスを受信させることで同機器の制御を奪い、脆弱性を悪用する「Eternal Blue」「Double Pulsar」を利用してネットワーク経由の攻撃が可能であることを確認した。

すでに報告を受けたHPではバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2018-5924」「CVE-2018-5925」に対し、修正パッチをリリースしている。

今回脆弱性が判明したプロトコルは、HP以外の単体ファクス機器や複合機のほか、オンラインのファクス受信サービスなど広く使用されていると同研究者は指摘。同様の影響を受ける可能性があると分析している。

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攻撃の流れ(画像:Check Point)

(Security NEXT - 2018/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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