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難病患者支援事業で申請書の紛失や書き換えなど判明 - 愛知県

愛知県の難病患者に対する医療費の公費負担事業において、申請書などの紛失など、ずさんな事務処理が明らかとなった。受給者票の交付に遅れが生じるなど、影響が出たという。

同県によれば、「先天性血液凝固因子障害等治療研究事業」および「在宅人工呼吸器使用患者支援事業」において、2017年度に両事業を担当した職員1人が不適切な事務処理を行っていたという。

申請書68件や償還払い請求書2件などを紛失。さらに決裁手続きを経ずに受給者票などを発行、交付したケースが10件、申請書の申請日や保健所受付印の日付けの書き換えが5件判明した。申請者73人のうち、25人で受給者票の交付が遅延。2人で償還払いの支払いが遅れるなど影響が出た。

同職員が異動した4月以降、保健所や申請者から問い合わせがあり、調査を行ったところ問題が判明した。

同県では、対象となる申請者に謝罪し、受給者票交付の手続きを進めるなど対応を行った。また、2017年度の受給者全員を対象に調査を行い、償還払いが未払いとなっているケースが確認された場合は、速やかに支払いを行うとしている。

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不適切な処理が行われた件数(表:愛知県)

(Security NEXT - 2018/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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