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「繰り返しDDoS攻撃」が増加 - 回避措置も想定、長期ダウン狙う

同四半期において注目されるのは、攻撃対象となった企業が受けた攻撃の平均回数だ。2017年初頭は四半期あたり25回だったが、その後上昇傾向にあり、2017年第3四半期には平均36回まで増加した。執拗に同一の組織を狙う傾向が見て取れる。

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中西氏

アカマイ・テクノロジーズでプロダクト・マーケティング・マネージャーを務める中西一博氏によれば、継続的な攻撃が行われる背景には、コストを抑えつつも、サービスの停止期間を長期化させる攻撃者側の狙いがあるという。

一定規模のDDoS攻撃を受けると、ネットワークを共有する他事業者への影響を抑えるため、ISP事業者は正当なトラフィックか攻撃であるか否か関わらず、攻撃対象となったIPアドレスに対するすべてのパケットを破棄する「ブラックホールルーティング」といった対応を一時的に実施するが、攻撃者はこうした対応をあらかじめ想定。

攻撃者は、断続的な攻撃と、緩和策である「ブラックホールルーティング」を繰り返させることで、攻撃リソースを節約し、コストを抑えつつも、ターゲットを長期的なサービスの停止へ追い込むという。

(Security NEXT - 2017/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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